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DMってどんな時に出すの?

2018/01/13 手書きDM/チラシの岸田

こんにちは、岸田です。

2018年最初の投稿です。かなり久しぶりの投稿になってしまいました…

気持ちも新たに今年は、更新頻度を増やして行きたいと思います。

2018年の私の抱負は、「創造」にしました。新たなサービスや、革新的なデザインを生み出せるよう、

常に頭を働かせて参ります!

 

さて、今回は、DMの出しどきのお話です。

 

DMの出しどきとは?

 

DMってどんな時に送るんでしょうか?商品を売りたい時、お客様に来て欲しい時ですよね。と、いうことはヒマな時期に、お客様に来て欲しいということでしょうか?もしくはどうしても売上をこの月に上げないといけないとか、この月は売上が見込めるからセールにしよう!など、こういう理由でDMを送られる方が多数だと思います。

 

もう一方で、こういう理由でDMを出される方もいらっしゃいます。「新商品のマーケティングのため」商品には、当然自信があるけれども、実際どのぐらいの反応が得られるのか、この規模でどのぐらい売れるのか。と、お試しで少量からのDMをお作りになるお客様もいらっしゃいます。

 

実際、私供も「手書き印刷」をDM発送して、この商品(製品)は本当に売れるのか?世間に認知される可能性があるのか?と自問自答しながら、DM発送をしました。結果として少量ではありますが、1%以上の成約をいただきましたので、こうしてインターネットでお知らせをしようと決意しました。これが、0.5%以下なら、おとなしくしている所でしたが…話が逸れましたね。(汗)

 

と、色々な理由からDMを送られると思いますが、送る理由からDMの内容も少し変化することに気がつきました。目指すゴールは皆さん一緒ですが、過程が少し違うと、やはりアプローチが違って来ますね。

 

 

閑散期や、売上を上げたい月は

例えば…

・○月○日〜○月○○日まで、スーパーセールです!

・この期間にご来社いただきました方に○○プレゼント!

・この期間にご来店いただきました方にポイント10倍!

・大決算セール!

などわかりやすいセールや、目に見える形の還元システムが多いですね!

 

一方で、

新商品のテストや、初めてのお知らせは

・○○地域の方限定のお知らせです!

・○○でお悩みの方へ!

・○○で解決します!

と、ある層にダイレクトに、訴えかけるようなアプローチが多いですね!

 

 

二つのアプローチの差

「じゃあ、どっちがいいの?」と質問されそうですが、答えは「どっちもいいです」別に無責任に言っているわけではありませんよ。(笑)

確かに全然アプローチが違いますが、「ターゲット」も全然違うからです。

 

前者は、どちらかと言えば「見込み客」にお送りするDMです。いつも行っている店や、会社から来たDMでサービスをお知らせすることで「へー。こんな事やっているのか。この店のアレ買いたかったんだよなぁ。割引あるじゃん!」と、なる訳です。だから、わかりやすく、目に見える形としての割引サービスが効くという訳です。

 

後者は、全くの「新規の方」に向けてDMを送っています。サービスの認知と可能性を図るため、新規顧客獲得のためにお送りしています。「こういうのを待ってた!」、「お!これいいね!」「そうそう!ここが不便だったのよ〜。これならいいかも」となるように、特定の客層に向けてダイレクトに訴えかけていく方が、目に見える割引よりも高い反応を得られるという訳です。

 

どうでしょうか?やはりアプローチが違うと同じDMでも全く別のものに見えて来ますね。ですが、先ほども書きましたが、ゴールは皆さん一緒です。「利益」をゴールにしています。(最近、小説版『ザ・ゴール』を読みました!感動しました!漫画版はずいぶん前に見ましたが、小説版はより物語に入り込めて最高でした!完全にその受け売りです(笑)また話が逸れました…)

 

 

 

冒頭の「どんな時にDMって送るの?」は、あくまでDMやチラシは、ツールの一つにしかすぎませんし、どんな商売でも適応するというわけではありませんが…

DMを使って「利益」を出す。「利益」を出したい時にDMを送る。

ということではないでしょうか。

 

ほんの少しDMの内容を変えるとガラッと反応が変わったりして、「利益」に左右します。そこが面白いところでもあり、怖いところでもありますね。

企画から印刷完了、DM発送までのリードタイムは、約一ヶ月程かかります。余裕を持って取り組まれることを、オススメいたします。

 

では、今回はこの辺で、最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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